2017-09-10から1日間の記事一覧

最早名も付かぬ日々

知らぬ間に四年生になった。じきに五年生になるだろう。最早名も付かぬ日々だけが山積し、新しい天使が冷ややかにそれらを見つめている。友人と別れ、恋人と会った帰りのタクシーでこれを書いている。コンサータに均された精神でも、運転手に話しかけられれ…